FUTURE TERROR & BLACK SMOKER RECORDS PRESENTS "BLACK TERROR" JAPAN TOUR
















DATE : 2012.3.16.FRI @JB's(名古屋)
OPEN : 23:00
DOOR : 3,000yen
ADV : 2,500yen

<MAIN FLOOR>
DJ NOBU
MELT-DOWN (K-BOMB, JUBE, BABA)
BLACK GANION
KURUSU
TWIN PEAKS (DJ YAZI & HARUKA)
APOLLO

DJ NOBU
 千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的にメ体験モとして示されている。そのメ体験モは気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街をメFUTURE TERRORのために行く街モへと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。2006年には初のオフォシャルミックスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを慣行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。さらにここ数年はアーティストとしての活動も活発で、2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。CRUE-L GRAND ORCHESTRAのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加、ALTZとのコラボレーションなどを経て、2010年にDJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。この国のアンダーグラウンドなダンスフロアを語る上で、欠かせない存在となっている。

KILLER-BONG (MELT-DOWN)
 

JUBE (MELT-DOWN)
 

BABA (MELT-DOWN/SKUNKHEADS)
 90年代後半よりTHINKTANKのMCとして活動、のちに自身のバンドSKUNKHEADSを発表し活動の幅を広げる。印象深い声質と彼の本質であるTUFFなアプローチのLIVEは、ミニマルでスモーキーなDUBサウンドを核に持ちながらもジャンルレスなパフォーマンスでストイックなファンを生み出してきた。さまざまなステージやアーティストとの客演を経て、近年、DJBAKUとの共演は話題を呼んでいる。 DBHBでのVOCALとしての参加のみならず、自身のレーベル主催のパーティー”ELNINO”で始まった『DJBAKU×BABA』はストレートで凶暴な彼らの音楽性を世ににぶちまけることになるだろう。

BLACK GANION
 "Super Metamorphosis Grinder"と称したBLACKGANIONはより独創性に優れている楽曲制作をテーマに2003年結成。結成時のメンバーは、Youhei (Voice), Ai (R.Guitar), Akila (L.Guitar), Holy (Drums), Uno (Bass)  2004年11月、自主レーベル"C.A.C. Recordings"より「Hakkyo!」をリリース。2005年、KAIKOO TOURでのライブアルバム「blaspheny pack」をリリース。同年12月ギターのAiが死去 。2006年2月より再始動。2007年12月 1st Full Album「First」がPOPGROUP Recordingsより発売される。2008年 NICE VIEW, ORdERと共に"dAdA8" Tourを開始。2008年8月 オリジナル・ドラマーのHolyが脱退。Kondoが加入する。2009年11月 LAUDANUM(Oakland,Ca)と共にアメリカ北米西海岸ツアーを敢行。ツアー終了後、EARHAMMER STUDIOSにてレコーディング。2010年1月 Less Than TVよりライブアルバム、Live at HUCKFINN "Rest In Peace... AI" LPをリリース。2010年10月 LAUDANUM(Oakland,Ca)と共に日本ツアーを敢行。

KURUSU (FUTURE TERROR)
 FUTURE TERROR/DJ。KEIHIN曰く "FTの門番、鬼ハメ先輩"(ALMADELLAフライヤーより)。いつの間にか入っていたというFUTURE TERRORを、主宰のDJ NOBUとともに支えるレギュラーDJ陣のひとりである。そのプレイは、FUTURE TERRORの礎のひとつであり、DJ NOBUという大きな存在が目の前にありながらも、その個性がぶれることはない。聴くものをフロアへと縛り付けるスリージーなアシッド体感、ドープなハメの効いたミニマルなグルーヴがじわりじわりと迫ってくる。そのプレイは、ヒップホップ、特にバトル系のDJとしてキャリアをはじめた彼の、その卓越したテクニックが支えている。現在はFUTURE TERRORの他に、千葉でのKURIらとのまさにロウなパーティ〈BLACK FOREST〉や、THE KLOやTARO AKIYAMA(ex.SLEEPING BUGZ RECORDS)らとの〈TIGER HOLE〉でプレイ。

TWIN PEAKS (DJ YAZI x HARUKA)
 DJ NOBU主宰、千葉を拠点に2000年代のアンダーグランドダンスミュージックシーンを牽引してきたFUTURE TERRORとBLACK SMOKER RECORDS主宰、10年以上に渡ってジャンルの狭間で強烈なインパクトを放ち続けてきたEL NINOによって2010年11月22日にclubasiaで開催、700人以上を動員したモンスターパーティー『BLACKTERROR』にて衝撃のデビューを果たしたFUTURE TERROR のHaruka、ThinktankのDJ Yaziの2人によるハードテクノインプロビゼーションユニット。バックトゥバックで紡ぎ出すグルーブとノイズ/スクラッチでサスペンスを表現。

DJ APOLLO (B.C)
 日本中のコアなパーティーピープルを射止めた三重発eleven.をオーガナイズした経歴からも裏付けられるヴィジョンを創造する感覚的表現がDJスタイルにも貫かれており、ハード&ストイックな狂気に満ちた瞬間や、メロウ&ビターな悦楽までをも感じさせる空間を混在させたまさにワン・アンド・オンリーDJ!!名古屋Club MagoでのレギュラーパーティBlackcreamをはじめ、 全国各地のダンスフロアーをバースト&ウェットさせている!!

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DATE : 2012.3.17.SAT @METRO(京都)
OPEN : 17:30
DOOR : 3,000yen +1D
ADV : 2,500yen +1D
TILL 19:30 : 2,000yen +1D

<MAIN FLOOR>
DJ NOBU
MELT-DOWN(K-BOMB , JUBE , BABA)
TWIN PEAKS (YAZI & HARUKA)
KURUSU
ALTZ.P
bonanzas feat. OSHIMA TERUYUKI
DJ A.I.
<SPACE DIRECTION>
mind-bending

DJ NOBU
 千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的にメ体験モとして示されている。そのメ体験モは気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街をメFUTURE TERRORのために行く街モへと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。2006年には初のオフォシャルミックスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを慣行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。さらにここ数年はアーティストとしての活動も活発で、2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。CRUE-L GRAND ORCHESTRAのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加、ALTZとのコラボレーションなどを経て、2010年にDJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。この国のアンダーグラウンドなダンスフロアを語る上で、欠かせない存在となっている。

KILLER-BONG (MELT-DOWN)
 

JUBE (MELT-DOWN)
 

BABA (MELT-DOWN/SKUNKHEADS)
 90年代後半よりTHINKTANKのMCとして活動、のちに自身のバンドSKUNKHEADSを発表し活動の幅を広げる。印象深い声質と彼の本質であるTUFFなアプローチのLIVEは、ミニマルでスモーキーなDUBサウンドを核に持ちながらもジャンルレスなパフォーマンスでストイックなファンを生み出してきた。さまざまなステージやアーティストとの客演を経て、近年、DJBAKUとの共演は話題を呼んでいる。 DBHBでのVOCALとしての参加のみならず、自身のレーベル主催のパーティー”ELNINO”で始まった『DJBAKU×BABA』はストレートで凶暴な彼らの音楽性を世ににぶちまけることになるだろう。

ALTZ.P BAND
 ALTZMUSICA主賓。ユーモラスでファニーなサウンドを武器にローカルからフェスまでを旅し、各地でのパーティーにてセッションを繰り広げるALTZによるバンドプロジェクト、その名も『band ALTZ.P』。エレクトロニクスを多用したエクスクルーシブなスタイルで、低周波イーブンキッカー『Pulseman』を中心に、謎の中東リズムセクションを引き連れて狂うグルーブを祝う!噂のコーラスグループ『マリリンズ』もステージで彩りを沿え、2012年京都発登場!!
http://www.altzmusica.com/

KURUSU (FUTURE TERROR)
 FUTURE TERROR/DJ。KEIHIN曰く "FTの門番、鬼ハメ先輩"(ALMADELLAフライヤーより)。いつの間にか入っていたというFUTURE TERRORを、主宰のDJ NOBUとともに支えるレギュラーDJ陣のひとりである。そのプレイは、FUTURE TERRORの礎のひとつであり、DJ NOBUという大きな存在が目の前にありながらも、その個性がぶれることはない。聴くものをフロアへと縛り付けるスリージーなアシッド体感、ドープなハメの効いたミニマルなグルーヴがじわりじわりと迫ってくる。そのプレイは、ヒップホップ、特にバトル系のDJとしてキャリアをはじめた彼の、その卓越したテクニックが支えている。現在はFUTURE TERRORの他に、千葉でのKURIらとのまさにロウなパーティ〈BLACK FOREST〉や、THE KLOやTARO AKIYAMA(ex.SLEEPING BUGZ RECORDS)らとの〈TIGER HOLE〉でプレイ。

TWIN PEAKS (DJ YAZI x HARUKA)
 DJ NOBU主宰、千葉を拠点に2000年代のアンダーグランドダンスミュージックシーンを牽引してきたFUTURE TERRORとBLACK SMOKER RECORDS主宰、10年以上に渡ってジャンルの狭間で強烈なインパクトを放ち続けてきたEL NINOによって2010年11月22日にclubasiaで開催、700人以上を動員したモンスターパーティー『BLACKTERROR』にて衝撃のデビューを果たしたFUTURE TERROR のHaruka、ThinktankのDJ Yaziの2人によるハードテクノインプロビゼーションユニット。バックトゥバックで紡ぎ出すグルーブとノイズ/スクラッチでサスペンスを表現。

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DATE : 2012.3.30.FRI @clubasia(東京)
OPEN : 23:00
DOOR : 3,500yen +1D
W/F : 3,000yen +1D
ADV : 2,500yen (別途DRINK代500yen)

<MAIN FLOOR>
MELT-DOWN
DJ NOBU
鈴木勲 x KILLER-BONG
ABRAHAM CROSS
Cro-magnon
KURUSU
TWIN PEAKS (YAZI & HARUKA)
<DECO>
R領域
<VJ>
ROKAPENIS
<2F FLOOR>
KURI
conomark
VIZZA
WADA
<PAINT>
KLEPTOMAIAC
<1F BAR FLOOR>
YAMABE (LOSAPSON?)
Q a.k.a INSIDEMAN (GRASSROOTS)
THE KLO (kokuhodo)
Kaminod (WENOD RECORDS)
Senna (diskunion)


< 前売りチケット取り扱い>
イープラス : PC用購入ページリンクURL
diskunion 新宿 CLUB MUSIC SHOP (03-5919-2422)
diskunion 渋谷 CLUB MUSIC SHOP (03-3476-2627)
diskunion 下北沢 CLUB MUSIC SHOP (03-5738-2971)
diskunion 吉祥寺店 (0422-20-8062)
diskunion 千葉店 (043-224-6372)
diskunion 柏CLUB MUSIC SHOP (04-7164-1787)

DJ NOBU
 千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的にメ体験モとして示されている。そのメ体験モは気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街をメFUTURE TERRORのために行く街モへと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。2006年には初のオフォシャルミックスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを慣行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。さらにここ数年はアーティストとしての活動も活発で、2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。CRUE-L GRAND ORCHESTRAのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加、ALTZとのコラボレーションなどを経て、2010年にDJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。この国のアンダーグラウンドなダンスフロアを語る上で、欠かせない存在となっている。

KILLER-BONG (MELT-DOWN)
 

JUBE (MELT-DOWN)
 

BABA (MELT-DOWN/SKUNKHEADS)
 90年代後半よりTHINKTANKのMCとして活動、のちに自身のバンドSKUNKHEADSを発表し活動の幅を広げる。印象深い声質と彼の本質であるTUFFなアプローチのLIVEは、ミニマルでスモーキーなDUBサウンドを核に持ちながらもジャンルレスなパフォーマンスでストイックなファンを生み出してきた。さまざまなステージやアーティストとの客演を経て、近年、DJBAKUとの共演は話題を呼んでいる。 DBHBでのVOCALとしての参加のみならず、自身のレーベル主催のパーティー”ELNINO”で始まった『DJBAKU×BABA』はストレートで凶暴な彼らの音楽性を世ににぶちまけることになるだろう。

伊東篤宏 (MELT-DOWN/OPTRON)
 1965年生まれ。美術家、OPTRONプレーヤー。90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRONを制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招集を受け、世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。ソロ活動以外にテクノイズユニット「ULTRA FUNCTOR」や爆音オプチカル・ノイズコア バンド「 Optrum 」、フリージャズトリオ「 今井和雄 TRIO 」等でも活動中。

鈴木勲
 1933年 東京生まれ。1956年、アメリカ軍楽隊のキャンプでベースを弾く。東京自由が丘「ファイブスポット」のハウスバンドとして演奏していた時、1970年、アートブレイキーに見出されてブレイキーの待つN.Yへ単身渡米し、ジャズメッセンジャーズの一員として活動しアメリカ全土とヨーロッパを公演。合間をぬってN.Yのジャズメンと共演し交流を深める。レコードのリーダーアルバムは50枚を超えているが、オリジナルアルバム「BLOW UP」(TBM)「陽光」(KING)は日本ジャズ賞を受賞した。2009年スイングジャーナルで南里文雄賞を受賞。スイスのラジオRadio Jazz Internationalで世界のジャズミュージシャンから20傑に選ばれ「JAZZ GOD FATHER」の称号もらう。現在も鈴木勲 OMASOUNDの中で若手ミュージシャンを育て続けているが鈴木勲自身は感性を磨き日々練習を重ねて進化し続けている。

CRO-MAGNON
 1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。 99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、cro-magnonとして活動開始。ジャンルを軽く超越したgrooveでトリオの可能性を追求中。ステージの大小を問わず必ずオーディエンスを踊らせる。韓国や東南アジアでも人気爆発。2009年には2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月5日に通算4枚目のフルアルバムをリリース!2010年12月はcro-magnon 初となる全曲Vocalist とのコラボアルバム" joints " をリリース!! (参加アーティスト 土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers 、TWIGY 、gagle 、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE 、MC KAN 、三宅洋平 、有坂美香 、Steve Spacek) 2011年、一度は解散するも、2012年APPI JAZZY SPORTにて復活!

ABRAHAM CROSS
 

KURUSU (FUTURE TERROR)
 FUTURE TERROR/DJ。KEIHIN曰く "FTの門番、鬼ハメ先輩"(ALMADELLAフライヤーより)。いつの間にか入っていたというFUTURE TERRORを、主宰のDJ NOBUとともに支えるレギュラーDJ陣のひとりである。そのプレイは、FUTURE TERRORの礎のひとつであり、DJ NOBUという大きな存在が目の前にありながらも、その個性がぶれることはない。聴くものをフロアへと縛り付けるスリージーなアシッド体感、ドープなハメの効いたミニマルなグルーヴがじわりじわりと迫ってくる。そのプレイは、ヒップホップ、特にバトル系のDJとしてキャリアをはじめた彼の、その卓越したテクニックが支えている。現在はFUTURE TERRORの他に、千葉でのKURIらとのまさにロウなパーティ〈BLACK FOREST〉や、THE KLOやTARO AKIYAMA(ex.SLEEPING BUGZ RECORDS)らとの〈TIGER HOLE〉でプレイ。

TWIN PEAKS (DJ YAZI x HARUKA)
 DJ NOBU主宰、千葉を拠点に2000年代のアンダーグランドダンスミュージックシーンを牽引してきたFUTURE TERRORとBLACK SMOKER RECORDS主宰、10年以上に渡ってジャンルの狭間で強烈なインパクトを放ち続けてきたEL NINOによって2010年11月22日にclubasiaで開催、700人以上を動員したモンスターパーティー『BLACKTERROR』にて衝撃のデビューを果たしたFUTURE TERROR のHaruka、ThinktankのDJ Yaziの2人によるハードテクノインプロビゼーションユニット。バックトゥバックで紡ぎ出すグルーブとノイズ/スクラッチでサスペンスを表現。

DJ MASA a.k.a conomark
 1979年砂丘生まれ。「Sound Signature with THEO PARRISH」「FUTURE TERROR」 「EL NINO」「KAIKOO」「バクト」 「TIGHT」「nbsa」等ジャンル問わず重要パーティーにて狂喜乱舞 with me。毎週末全国どこかで仲間たちとのパーティーを通してコミュニケーション継続中。BLACK SMOKER RECORDSより2作のMIX CD「high」「SHARE」をリリース。Now or Never


KURI (BLACK FOREST)
 

ROKAPENIS
 2009年11月5日19:29。VJ・映像作家の斉藤洋平の不定形実験的活動ユニット。確かなクオリティーと毒を内包する変幻自在なスタイルでROMZ、BLACK SMOKER RECORDS、MIDI-SAIのパーティーなど、東京・大阪のアンダーグランドシーンを支える数々の重要イベントでVJを担当。その確固とした強いイメージはworld's end girlfriendsやTHE LEFTY, DAMAGEの専属VJなど、ロックバンドから前衛音楽家まで幅広いジャンルのミュージシャンとのセッションやコラボレーション、PV製作なども大量にこなし支持を得ている。斉藤洋平は映像作家としてDance Company BABY-Qに初期より参加。独自の世界観の必要不可欠な存在として数々の海外公演にも参加している。また、2009年より映像作家による先端新鋭パフォーマンス・ショーケスV.I.I.M project を主催している。

KLEPTONANIAC
 '79年広島県生まれ。絵と音楽で表現をする二刀流女性アーティスト。2003年、KLEPTOMANIACとしての活動をスタート。あらゆる手段を模索しながら作品をつくり続けている。KLEPTOMANIACが生み出す作品は、どれも力強く、ドープで見るものを圧倒させる力を持つ。音楽をエネルギーにアート作品を制作し、視覚で表現できないものは音楽という形で創造する。KLEPTOMANIACの表現手段に境界線はない。2006年、KLEPTOMANIACのよびかけで集まり結成された奇才女性アーティスト集団“WAG.(ex:WAGINASS)”もマイペースに活動中。2008年ART BOOK「WAGINASS」(パワーショベル)をRELEASEしたばかり。

VIZZACASHMONEY
 異的なあらゆる黒い芸術を表現するレーベル、BLACK SMOKER RECORDS。そのニュージェネレーションでありながら、もっともデフォルトなDJ。90年代後半からのDOPEと呼ぶサウンドを根底に、内なる重圧から生まれたアナーキズムと低音の波を操るダビーな選曲、確実なスキルをも兼ね備えたPLAYはミニマル、テクノ、ニュールーツを中心に、COOLで程よいクラッシック感のあるSEXYさを持つ。2009年2月には、旬なDJのみならずクリエーターまでも網羅するレーベルの人気MIXシリーズに、作品 "king of herring" で参加。まさに瞬間の変化を確かな武器とする彼の、イマジネーションから生まれる宇宙を体感してほしい。
 

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