■ MAIN FLOOR TIME TABLE

OPEN
23:30 - 1:00 <TWIN PEAKS (Yazi & Haruka)>
1:00 - 1:30 <THE SEXORCIST>
1:30 - 2:00 <THINK TANK>
2:00 - 2:15 <DJ YAZI>
2:15 - 3:00 <DRY&HEAVY>
3:00 - 5:00 <DJ NOBU>
5:00 - 6:30 <HIKARU>
CLOSE










FUTURE TERROR x BLACKSMOKER RECORDS x clubasia PRESENTS
"BLACK TERROR"

DATE : 2010.11.22.MON @clubasia
OPEN : 23:00
CLOSE : 7:00
DOOR : 3500yen
ADV : 3000yen


■ 1F : MAIN FLOOR
DRY & HEAVY
DJ NOBU
THINK TANK (K-BOMB, JUBE, BABA, NOX, CHI3CHEE, DJ YAZI)
DJ HIKARU
THE SEXORCIST
TWIN PEAKS (DJ YAZI x HARUKA)

■ 2F : PARTY FLOOR
KURUSU (FUTURE TERROR)
KURI (BLACK FOREST)
conomark
michioshka
VIZZACASHMONEY

■ VJ : ROKAPENIS
■ PAINT : KLEPTOMANIAC
■ DECO : COLORGUNG

■ 1F BAR FLOOR
YAMABE (LOSAPSON?)
Q a.k.a INSIDEMAN (GRASSROOTS)
JOMO
SENNA (DISK UNION)
GNT (DISC SHOP ZERO/RUDIMENTS)
KANEKO (ULTRA VYBE)
KAMINAGA a.k.a WHISPER (WENOD RECORDS)

■ FOOD : DEVILSKITCHEN



■ 前売りチケット取り扱い店舗
diskunion 新宿 CLUB MUSIC SHOP (03-5919-2422)
diskunion 渋谷 CLUB MUSIC SHOP (03-3476-2627)
diskunion お茶の水 CLUB MUSIC SHOP (03-3294-6205)
diskunion 吉祥寺店 (0422-20-8062)
diskunion 下北沢店 (03-3467-3231)
diskunion 千葉店 (043-224-6372)
diskunion 柏 CLUB MUSIC SHOP (04-7164-1787)
Jar-Beat Record (0422-42-4877)
JET SET TOKYO (03-5452-2262)
WE NOD RECORDS (03-5458-6232)

『
BLACK TERROR』





■ About "BLACK TERROR" ...
 DJ NOBU主宰、千葉を拠点に2000年代のアンダーグランドダンスミュージックシーンを牽引してきた圧倒的存在感『FUTURE TERROR』、そしてBLACK SMOKER RECORDS主宰、10年以上に渡ってジャンルの狭間で強烈なインパクトを放ち続けてきた『EL NINO』、このアンダーグラウンドパーティの2大巨頭が11月22日にclubasiaで奇跡の衝突&合体!この日登場するのはDJ NOBU、THINK TANKなど両陣営を代表する漢たちはもちろん、スペシャルゲストに現在のHIP HOP最重要ユニットTHE SEXORCIST、一瞬にして独自のワールドへ引き込む奇跡のDJ HIKARU、そして10年ぶりの復活となる七尾DRY茂大と秋本HEAVY武士による伝説のリズムセクションDRY&HEAVY!!!この夜この場所このメンツでしか起こりえないECSTATICな音楽体験をしたければ“BLACK TERROR”をミノガスナ!!!!!!



"BLACKTERROR" PRESENTED by
DRY & HEAVY
 かつてDRY&HEAVYの名の下、日本最強のリズム隊として活動を共にしてきた七尾“DRY”茂大(ドラム)と秋本“HEAVY”武士(ベース)。彼らがコンビを組み始めたのは90年、VITAL CONNECTIONなるバンドでのことだった。そのなかで彼ら2人からなるリズム隊としてDRY&HEAVYがスタートした。

 彼らの武器は、ルーツ・レゲエ特有のヘヴィネスとタフネスにこだわり抜いた鋼のようなビート。当時の日本のレゲエ・シーンはまだまだ草木すら生えていない荒れ地のような状態だったが、そのなかで七尾と秋本の2人は修行僧のように自身のグルーヴに磨きをかけていった。95年にはLIKKLE MAIや井上青らをフィーチャーした編成に進化、97年にはファースト・アルバム『Dry&Heavy』をリリースして一躍その名を国内の音楽シーンに轟かせる。その後順調に作品リリースを重ねていく一方、ヨーロッパでもライヴを決行。海外でも圧倒的な支持を得ることになった。
 だが、DRY&HEAVY始動から11年目を迎えた2001年のフジロック・フェスティヴァルで、秋本が衝撃の脱退表明。七尾は秋本抜きの編成で新生DRY&HEAVYを続けることを決意、秋本はGOTH-TRADと共にREBEL FAMILIAを始動させ、DRY&HEAVY時代とはまったく異なるニュースタイルのダブ・サウンドをシーンに叩き付けることになる。

 ここからの2人の歩みは、まったくと言っていいほど重なり合うことはなかった。むしろ出会うことを避けていたとも言うべきか。自身の信じるダブ道を邁進すべく、DRY&HEAVYという国際的ユニットから脱退してまでも孤独な戦いを続けようとする秋本の姿に壮絶な覚悟を感じたリスナーも少なくなかっただろうし、彼のそのスタンスは若手プレイヤーと結成したTHE HEAVYMANNERSにおいても一切揺らぐことはなかった。一方、七尾は新生DRY&HEAVYを率い、『From Creation』(2001年)およびそのダブ盤(2002年)を発表。AUDIO ACTIVEの一員としても活動しながら、突如沖縄へと移住する。

 決して友好的な別離ではなかったコンビ解消から9年。七尾を中心にしたDRY&HEAVYが活動休止状態にあるなか、七尾&秋本の2人によるリズム隊〈DRY&HEAVY〉が今回の〈BLACK TERROR〉を皮切りに本格的にリスタートするーー。彼ら2人にとって、このリスタートが持つ意味、そして重さは計り知れないものがあるだろう。ジャマイカの国宝級ドラマーであるスライ・ダンバーとの競演も実現させ、レゲエ・ベーシストとして名実ともに世界最高峰の座にまで上り詰めた秋本。そして、別離までの10年間、秋本と〈日本最強のリズム隊〉を組んでいた七尾。これは単に懐古的な〈リユニオン〉ではない。長きに渡って魂をブツけ合い、お互いの腹の底まで覗き見てしまった2人が今新たに始めようとしているストーリーの最初の1ページ目なのだ。聞くところによると、彼らはBLACK SMOKERからリリースされる予定の音源も制作しているという。七尾&秋本という2人の男の生き様が露にされるであろうステージに注目だ。(文・大石始)

DJ NOBU
 千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的にメ体験モとして示されている。そのメ体験モは気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街をメFUTURE TERRORのために行く街モへと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。2006年には初のオフォシャルミックスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを慣行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。さらにここ数年はアーティストとしての活動も活発で、2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。CRUE-L GRAND ORCHESTRAのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加、ALTZとのコラボレーションなどを経て、2010年にDJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。この国のアンダーグラウンドなダンスフロアを語る上で、欠かせない存在となっている。
THINK TANK
 K-BOMB (KILLER-BONG)、JUBE、BABA、NOX、YAZI、CHI3CHEEからなる、今世紀を代表するトリップ・ミュージック・ヒップホップ・ユニット "THINK TANK"。97年結成から、類を見ない圧倒的なパフォーマンスで、数々の伝説をシーンに残して来た。ここ数年 "THINK TANK" 名義での活動を控え、THE LEFTY、D.N.A.、SKUNK HEADS等、個々のライブ活動が目立っていたが、2010年5月、遂に "EL-NINO" でフルメンバーが復活。
DJ HIKARU
 Dr.TETSU とのユニット、BLAST HEADとして1997年より活動を行い、1998年にファースト・アルバム『I』を発表。その後、1999年と2000年にリリースされたセカンド& サードをアルバムを経て、渾身の傑作アルバム『head music』をリリース。ジャンルを飛び越えたまさしくフリーな音楽観溢れるヴァイブを放つマスターピースとして広くシーンに浸透した。続く2002年に リリースされた最新アルバム『Landscape』で、さらに自由度の高い音楽性を提示している。またHIKARUはDJとしても10年のキャリアを持 つ。レゲエやダブに自らのルーツを持ちつつも、ターンテーブル上ではテクノやハウス、ブレイクビーツに到るまで幅広いセレクションが行われている。どんな ジャンルでプレイしても必ず"HIKARU色"に空間を染め上げる卓越したセンスを持つ、気鋭のDJ /クリエイターなのだ。自身のユニットBLASTHEADでは、浮遊感ある大自然サウンドスケープアンビエントグルーブを展開し、彼独特のフリーミックス DJは、どんなに爆音で鳴っていても、子供は絶対に泣かない。彼のサウンドが太陽となって老人も子供も踊り続けるだろう 現在もっともパーティの現場から厚く信頼され、日本中のおも しろパーティをトビ廻るDJ。ゆるい次男。ネコ好き。高円寺の 人間交差点こと 〈GRASSROOTS〉のハコ番。Dr.TETSUとのユニットBLAST HEADと しても活躍 & 音源制作中。「フリー・フォームを超えたフリー・フォーム」 と云われるほどの自由な在り方で、古今東西縦横無尽にジャン ルを超えてオール・ミックス。
THE SEXORCIST
<NIPPS>
 いわずと知れた「BUDDHA BRAND」を脱退後、ソロとして活動しつつ、ILLMATIC BUDDHA MC'sでもまれに活動するHIBAHIHIことNIPPS。客演として参加した作品毎に数々の名(迷?)言を残す。ジャンルを超えて多くの信望者を持つ彼は、一言一句全てがパンチラインという奇跡のラッパー。その別格とも言える世界観は誰も追いつくことも、真似することも出来ない唯一無二の存在。ソロアルバムを2002年春に出して以降、次回作を期待する声が多く、ヒップホップヘッズから、同業者のラッパーやDJ、各マスコミ媒体まで、ありとあらゆる場所に、彼の新作アルバムに対する待望論者は果てしなく存在する中、ついにTETRAD THE GANG OF FOURとして2008年末アルバムをリリース。その勢いは2009年に入ってからも衰えることはなく、現在は巷で密かに話題を集めている 「SEXORCIST」としての活動からも目が離せない。NIPPS IS BACK AGAIN!!

<B.D>
 数ある"若手"と呼ばれるラッパーの中でも確かなスキルを持ち、今最も注目を集め、その期待に恥じない確固たる地位を築き始めているB.D.。所属するグループ「THE BROBUS」の活動停止後の2008年5月、ソロアルバム「THE GENESIS」を発表。NIPPSを客演に招いた楽曲「POISON」がネット上で話題になり、またNIPPS等とのTETRAD THE GANG OF FOURとして2008年末アルバムをリリース。09年にはいってからも13年の時を経て再結成された「MICROPHONE PAGER」の改正開始08'への参加を皮切りに、「BLACK FILE THE BOMBRUSH! SHOW mixed by DJ NOBU a.k.a.BOMBRUSH!」のリード曲として業界騒然のエクスクルーシヴ・シングル「Spread Da Shine / BOMBRUSH! feat. ANARCHY, B.D. the BROBUS & 般若」がポニーキャニオンよりリリース。
TWIN PEAKS (DJ YAZI x HARUKA)
<HARUKA>
 FUTURE TERROR/DJ。山形県鶴岡市出身。2003年に鶴岡から仙台へと拠点を移したのを期にDJを本格始動。初期はダブ、アンビエント、ポストロック、当時のクリック・ハウスなどをプレイしていたが、その活動のなかでディープでしなやかなグルーヴが流れるテクノ/ハウスの現在のスタイルへと変遷していく。日本各地をDJプレイで巡りながらも、東北を中心にパーティをオーガナイズ。仙台での朋友Kamatan、Wakakoらとともにパーティや、DJ NOBUとのFINGER IN ITをはじめ、東北のパワースポットHARMONYでのパーティでめきめきと頭角を示し、ついにはDJ NOBUのスカウトでFUTURE TERRORへ。DJのあり方にストイックに生き続けるDJ NOBUも認める、東北のパーティ文化から生まれた類い稀な存在感を持つDJだ。現在は藤沢へと移住、FUTURE TERRORの他に、前述のHARMONYや地元となった江ノ島OPPA-LAでの〈FINGER IN IT〉、Conomarkとの東高円寺GRASSROOTSの月一回月曜のパーティ、そして東北各地をはじめ日本各地でプレイしている。
TWIN PEAKS (DJ YAZI x HARUKA)
<DJ YAZI>
 高純度のディープ・トリップ・ミュージックを垂れ流し続ける脅威の黒煙集団・THINKTANKのオリジナルメンバー/DJであり、 BLACKSMOKERRECORDS主催"EL NINO"のレジデントDJ。94年から活動をスタート。ヒップホップのメンタリティー、テクノの恍惚感、ハウスの多幸感と、ダブやジャズの凶暴性などなどをうっかり掛け合わせながらも、しっかり自在に操るオールラウンダーDJであり、そのプレイ時におけるグルーヴィーなミックス、的確な二枚使いやハメ技のスクラッチまで、そのダイナミックかつブレの無い一貫したスタイルと徹底した安定感、そしてフロアを独自のカラーに染め上げるその手腕に同業者からも熱い厚い信頼を受ける男である。これまでにBLACK SMOKERからのリリースを中心に、自身のユニットAK-47名義で3作品、YAZI単独名義では"Inspiration Information" "Throwing Down A Shape"といったミックス作品や、Jammysによる80s'ダンスホール・リディムをセレクトしたCDなどを発表。2009年にOIL WORKSより発表された最新作"STONE FREEE"で、艶やかな漆黒の輝きを放つ鮮やかなミックスを聴かせた事も記憶に新しい。今年10月には最新作モDUBS CRAZINESSモをBLACKSMOKERRECORDSより発売。前述のEL NINO@bedを筆頭に、BLACK GRASS@grass roots、IMPRESSION@heavy sick zeroといったレギュラーパーティーを軸にしながら貫いている徹底した現場重視のスタンスは更なる繋がりを産みmodule/saloon/warp/schelter/oppala...といった関東近辺の名スポットから日本各地にまでその活動の幅を広げており、様々な深夜を人一倍の薄明かりの中で美しく彩り、そして確実に揺らしている。
KURUSU (FUTURE TERROR)
 FUTURE TERROR/DJ。KEIHIN曰く "FTの門番、鬼ハメ先輩"(ALMADELLAフライヤーより)。いつの間にか入っていたというFUTURE TERRORを、主宰のDJ NOBUとともに支えるレギュラーDJ陣のひとりである。そのプレイは、FUTURE TERRORの礎のひとつであり、DJ NOBUという大きな存在が目の前にありながらも、その個性がぶれることはない。聴くものをフロアへと縛り付けるスリージーなアシッド体感、ドープなハメの効いたミニマルなグルーヴがじわりじわりと迫ってくる。そのプレイは、ヒップホップ、特にバトル系のDJとしてキャリアをはじめた彼の、その卓越したテクニックが支えている。現在はFUTURE TERRORの他に、千葉でのKURIらとのまさにロウなパーティ〈BLACK FOREST〉や、THE KLOやTARO AKIYAMA(ex.SLEEPING BUGZ RECORDS)らとの〈TIGER HOLE〉でプレイ。

KURI (BLACK FOREST)



DJ Masa a.k.a Conomark(GRASSROOTS)
 1979年砂丘生まれ。東高円寺GRASSROOTS木曜番。吉祥寺STAR PINE'S CAFEでの奇跡の癒しパーティー"Mother -another night experience-"を主宰。"FUTURE TERROR" "SOUND SIGNATURE with THEO PARRISH" "バクト" "TIGHT" "EL NINO" "nbsa" "徹頭徹尾" 等ジャンル問わず重要パーティーにて狂喜乱舞を巻き起こす。[BLACK SMOKER RECORDS]より2作のミックスCD『high』『share』をリリース。大地を揺らす"Now or Never"。
MICHIOSHKA (the end/seminishukei/DMB)
 1981年3月生まれ、徳島出身大阪在住。BPM89 IMMORTAL HIPHOP DJ。数枚のMIXCD-Rリリース。友達と遊んだり、一人で遊んだり。

VIZZACASHMONEY
 異的なあらゆる黒い芸術を表現するレーベル、BLACK SMOKER RECORDS。そのニュージェネレーションでありながら、もっともデフォルトなDJ。90年代後半からのDOPEと呼ぶサウンドを根底に、内なる重圧から生まれたアナーキズムと低音の波を操るダビーな選曲、確実なスキルをも兼ね備えたPLAYはミニマル、テクノ、ニュールーツを中心に、COOLで程よいクラッシック感のあるSEXYさを持つ。2009年2月には、旬なDJのみならずクリエーターまでも網羅するレーベルの人気MIXシリーズに、作品 "king of herring" で参加。まさに瞬間の変化を確かな武器とする彼の、イマジネーションから生まれる宇宙を体感してほしい。
ROKAPENIS
 2009年11月5日19:29。VJ・映像作家の斉藤洋平の不定形実験的活動ユニット。確かなクオリティーと毒を内包する変幻自在なスタイルでROMZ、BLACK SMOKER RECORDS、MIDI-SAIのパーティーなど、東京・大阪のアンダーグランドシーンを支える数々の重要イベントでVJを担当。その確固とした強いイメージはworld's end girlfriendsやTHE LEFTY, DAMAGEの専属VJなど、ロックバンドから前衛音楽家まで幅広いジャンルのミュージシャンとのセッションやコラボレーション、PV製作なども大量にこなし支持を得ている。斉藤洋平は映像作家としてDance Company BABY-Qに初期より参加。独自の世界観の必要不可欠な存在として数々の海外公演にも参加している。また、2009年より映像作家による先端新鋭パフォーマンス・ショーケスV.I.I.M project を主催している。
KLEPTOMANIAC
 '79年広島県生まれ。絵と音楽で表現をする二刀流女性アーティスト。2003年、KLEPTOMANIACとしての活動をスタート。あらゆる手段を模索しながら作品をつくり続けている。KLEPTOMANIACが生み出す作品は、どれも力強く、ドープで見るものを圧倒させる力を持つ。音楽をエネルギーにアート作品を制作し、視覚で表現できないものは音楽という形で創造する。KLEPTOMANIACの表現手段に境界線はない。2006年、KLEPTOMANIACのよびかけで集まり結成された奇才女性アーティスト集団“WAG.(ex:WAGINASS)”もマイペースに活動中。2008年ART BOOK「WAGINASS」(パワーショベル)をRELEASEしたばかり。
COLORGUNG
 ishiwaki yuki と tactsato の2人を中心に渦巻く発光型宇宙探求ユニット、 なゆたにたゆたう眩い光に包まれ覚醒中。ムービングトゥーユートピアフロムエルエーエルエー。
ヤマベケイジ (Los Apson?)
 西新宿にある武闘派セレクト・レコード・ショップ、LOS APSON?店主。LASTRUM内レーベル「時空」などをプロデュース。FLYING RHYTHMS、 BLAST HEAD、ALTZ、DJ NOBUや、雑誌 「SPECIALOOSE」のリリース監修を手掛ける。酒と肴と時間磁場の探究に没頭する日々を過ごす。。。
Q a.k.a. INSIDEMAN
 東高円寺の桃源郷レゲエ・バーNATURAL MYSTIC育ち。
のちに同所にて、バーであってバーでないクラブであってクラブでない、人間交差点音楽酒場“GRASSROOTS”をオープンする。そして、Blast Head(DJ HIKARU & TETSU)と共にFREE HANDレーベルを展開。さらには「アステカの神秘を解放するべく?」西新宿のレコード屋LOS APSON?の山辺氏と共にFLYING RHYTHMS/時空レーベルのサポートにも携わる。DJとしてはGlobal ChillageがオーガナイズするCHILLOUT VILLAGE/MOTHERや渚音楽祭へも参加。近年はINSIDEMAN名義でのDJ活動に勤しむなか、09年4月には異才フィメール集団WAG.主宰KLEPTOMANIACとジョイントしレーベル“WAG.”よりMIX-CD『YGKG』をリリース。2010年、新たにPOSSE KUTを始動し2枚目となるMIX-CD『dear』をリリース。
JOMO
 15才の時、宮沢りえのサンタフェに魅了され、18才でDJを始める。DJって何だかわからず、とりあえずあっち行ったりこっち行ったりしてみたもののあまりしっくりこず、 渋谷に行ってレコードを買ってみた。2枚買ったりもした。 いろいろ聴いてくうちにぶっといビートにやられ、自分からも出してみたくなり、2年前にビートボックスをしてみたら出来た。 どうしていいかわからず、とりあえずあっち行ったりこっち行ったりしてみたら、みんなにさそわれいろんなイベントに出るようになった。
SENNA (DISK UNION)
 ディスクユニオン総合バイヤーとして勤務する傍ら、レーベル「Nucreate」のコンピレーションへの参加、またDJ Baku氏のMIX CD「Japadapta」への楽曲提供や自身のMIX CDのリリースなどを続けるDJ/ビートメイカー。
GNT (RUDIMENTS/DISC SHOP ZERO)
 03年よりレーベルRUDIMENTSを始動。RUDIMENTSからはこれまでにKINKA、JUZU a.k.a MOOCHY、COFFEE & CIGARETTES BAND、DJ KENSEI、DJ KIYO、BLAST HEAD、KILLER-BONG、acca、ZEB、CHIMP BEAMS、AKOYA AFROBEATなど国内外で活動するアーティスト達の作品をリリース。音楽をツールに過去、現在、未来を繋ぎ、ルーツ・ミュージックとエレクトロニクスのビートを融合したダンス・ミュージックを発信。ブレイクビーツ、ダブ、レゲエ、ワールド・ミュージックなど、グルーヴのある幅広いジャンルをクロスオーバーした作品をリリースしている。レーベル運営の他、下北沢のレコード・ショップDISC SHOP ZEROに勤務し、同時にJUZU a.k.a MOOCHY主宰レーベルPROCEPTION / CROSSPOINTのスタッフとしても活動する。
KANEKO (ULTRA VYBE)
 


KAMINAGA a.k.a WHISPER (WENOD RECORDS)
 2001年に東京/恵比寿にてレコードショップ "ウィーノッド" をオープン。同時に "WENOD RECORDS" としてレーベル業にも力を注ぐ。WHISPERという名でベースラインミュージックを軸に、仕事の合間を縫いつつプレイ中。何事にも一生懸命に向き合うことを誓い、そろそろ1年が経とうとしている。。。